堀潤氏に擦り寄る御堂岡氏の嘘

時の人・堀潤氏(twitter原発事故のマスコミ報道を批判して退職した元NHKアナ)に話しかけ、「それいいですね」と一言返事をもらえて舞い上がり、嘘まみれの自己宣伝をする御堂岡氏。


このブログで書いてきたことの繰り返しになるが、御堂岡氏の嘘やハッタリを指摘しておく。

嘘1:「東京で友人知人の会社の役員などやってた」

役員というのは嘘で実は一介のアルバイトだった、という証言がある。

因みにミドは昨年、コミュニケーションズに「アルバイト」として雇われ働いていた。
役員でも株主でもなければ、一般社員ですらない。

御堂岡啓昭の通夜襲撃事件(会社役員S氏襲撃事件) - midow

2008年に御堂岡氏はアルゼの雑誌広告に顔写真付きで登場し、そのプロフィールで「渋谷のベンチャー企業の管理本部長」他、多彩な役職を列記していたが、その肩書は嘘と指摘する投稿である。
コミュニケーションズ(以下C社)は回線販売会社で、C社のアルバイトだった御堂岡氏は、C社役員S氏が喪主を務める通夜に押し掛けて傷害事件を起こし、逮捕・起訴され、有罪判決が確定している。これは疑いようのない客観的事実。
その傷害事件を起こしたアルバイト(当時38歳)が、同時に「管理本部長、(略)顧問など多くの仕事を兼任」していたとは、信じがたい話である。
「会社の役員などやってた」は、嘘と断じてよいだろう。

参考資料:週刊誌に掲載された御堂岡氏の自称プロフィール

「インターネットプランナー 御堂岡啓昭
1969年広島県生まれ。中央大学商学部から中央大学大学院に進学、卒業。中央大学在学時から、インターネットに関わる人物と交友関係が急増。その後留学。留学中には現在のアメリカ大統領選のネットプランを立てた人物とも交友を結ぶ。現在は、渋谷のベンチャー企業の管理本部長、海外オークションの英語コーディネーター、企業やタレントのネット戦略、調査会社のネット顧問、企業のネットクレーム対応顧問など多くの仕事を兼任しているネットプランナー。

2008.03.19 ネットは人なり 御堂岡啓昭(インターネットプランナー)- あるぜ君(290)

嘘2:「311後は人生を生き直し」、「東京拠点を畳んだ」

御堂岡氏は2010年に建物明渡し訴訟を起こされ、2011年2月の退去が決定していた。2011年の311前に仕事も住居も失っていた。東京拠点なんてものは存在しない、虚妄である。詳しくは→御堂岡氏は「避難民」ではない

嘘3:「熊本の知人に200円バーをやらせてもらえる事に」

まるで新規に店を開いたような言い方だが、実際には前からあった店に割り込んで、居座っただけ。
「エリアマネージャー」を自称して店に入り浸りになり、若い子を育てると称して、実際にやったのは正反対のこと。御堂岡氏の侵入により、店長やバイト諸氏は皆辞めてしまった。
「エリアマネージャー」は単なる自称で、実際には雇用関係がないことは、本人が告白している。


「お前ら誰に給料もらってるんだ?私は社員ではなく、友人でお手伝い
↑管理職を自称しAZITOのスタッフを部下扱いしていたのに、実は「社員ではなく、(社主の)友人でお手伝い」とポロリと自白。

御堂岡氏と山本太郎熊本講演会

虚4:「大学から東京やアメリカや東京でしたが」

日本語としておかしいが、あえて文意を汲めば、アメリカにいたことがあるという自慢か。
一時アメリカに渡っていたというのは、結婚相手が海外留学するのにくっついていっただけというのが真相らしい。それではなんの自慢にもならない。

(2000.7.25/8.7修正)
 日曜日は、御堂岡さんの奥さんのアメリカ留学のついでに、ダンナも勉強させてもらうをお祝いして、サイバッチなお友達と、お酒を飲んできました。

VAJRAYANA真理の探究(オウマー日記 35)

妄5:「堀潤さんの講演会して、打ち上げはAZITOで(笑)」

2012年2月の山本太郎熊本講演会はブッキングミス、幼児対応不備等々、失態の連続。それを反省するどころか全部他人のせいにして、会場のスタッフやお客を数日間に渡って誹謗中傷していた人が、何を言うのやら。
あんな醜態を晒したら、もう講演会企画で依頼は来ないだろう。参照→御堂岡氏と山本太郎熊本講演会

虚6:「TPPだとか農業の大切さを話す会も始まる予定」

「熊本69の会」事務局長を自称していたが、あの会はどうなった?
2012年3月から「熊本市放射能測定室をつくる会」のリーダーを自称して寄付金を集めていたが、集めたお金はどうなった?
1年以上経っても測定室はいまだにできず、会計報告も進捗状況の報告も一切ないままである。

こういう人物に関わると災厄に巻き込まれるリスクが激増する。堀潤氏にはくれぐれも気をつけてもらいたい。