御堂岡氏による竹野内真理氏の中傷

ブログの記事(読売新聞や中川恵一氏に対する質問状)を転載してほしいと竹野内真理(@mariscontact)氏がツイッターで呼びかけたところ(4月13日)、画像(『風評破壊天使ラブキュリ』のキャプチャなど)を使っているのは問題があると御堂岡啓昭氏が指摘(4月14日)。竹野内氏は指摘を突っぱね、「あなたはあなたのやりたいことを、私は私のやりたいことをさせていただきます」と宣言してやりとりを打ち切り、御堂岡氏をブロック(14日朝8時)。

15日午後、竹野内氏が御堂岡氏の中傷ツイートに気づき、「実はあなた向こう側?」と非難。東海アマ(@tokaiama)氏に助けを求めた。
竹野内氏の助っ人として東海アマ氏が登場し、非難合戦のドッカンドッカン。ただし、非難合戦といっても御堂岡氏は異常に饒舌でツイート数は数倍。
その後、竹野内氏と東海アマ氏は通常モードに復帰しているが、御堂岡氏による東海アマ氏攻撃は現在も進行中。
この揉め事は今日、togetterにまとめられた。(※1)

このまとめでは、竹野内氏が14日朝8時24分に終了宣言したのに、翌日午後12時29分になって「拒否したら今度は私の人格攻撃ですか」と怒り、東海アマ氏に助けを求めた経緯がすっぽり抜け落ちている。

14日朝、竹野内氏にブロックされると、御堂岡氏は人格攻撃を開始し、竹野内氏に以前「工作員」認定された人たちと共に、14日朝から15日朝にかけて延々と言いたい放題の中傷をしていた。竹野内氏や東海アマ氏を激怒させたその中傷を、上のまとめは一切収録していないのである。
そこで、当ブログでその問題発言をピックアップして記録しておくことにする。

御堂岡氏による中傷ツイート抜粋

「近い友達もいなくなり、味方の足を引っ張りまくるタイプ
「もしかしたら自滅するんで、その時にでも助けてあげてください」
「ブロックで知恵や知識の向上をやめた」
「沖縄チームは苦労ですね、勝手な暴走が止まらない人だと結論」
「本当にあいつは助けたいのかなあ。ラブキュリなんかは自滅待ちでも良いレベルなのに」
「あまりにやり方がまずい場合があるので、関わらない方がいいだろうという事になった」
「キツすぎて我が強すぎる竹野内真理さんは、沖縄では浮いた存在になってそうですね」
味方の足を引っ張る可能性がある」
内容証明郵便とかに変えませんか?が、脅迫されたと騒ぎたててます」(←捏造。14日の時点で竹野内氏はこんな応答はしていない)
「これは酷すぎですね。DMで早野龍五なみに告発情報来ています
「以前の肥田舜太郎医師への忠告、竹野内真理氏の方が暴走して、困り果てた挙句のようです」
竹野内真理氏は、自身の幼児性から来る、沖縄での孤立から、さらに精神疾患を発症しているようです
「往々にして自滅しますが、捨て駒にはなるでしょう」
「近しい人、消えてるようですよ。あれ怖いもの」


これだけの中傷を連ねておいて、おっとり刀で駆けつけた東海アマ氏には「人格攻撃などしていません」と白々しい嘘。

竹野内氏は「あなたはあなた、私は私」と宣言してブロックしただけ。「攻撃を仕掛けてきた」というのは捏造で、終了宣言後、竹野内氏は攻撃どころか御堂岡氏について一言も言及していない。中傷攻撃していたのは御堂岡氏のほうである。4月14日〜15日の過去ログ(twilog)を見れば一目瞭然。なんでこんなすぐばれる嘘をつくのか。

以上、簡単ではあるが、終了宣言した後1日半も経ってからなぜ竹内氏が怒り、東海アマ氏に助けを求めたのか、togetterまとめから抜け落ちている経緯を指摘しておく。

なお、上で抜粋した中傷ツイートはあくまで4月14日午前8時から15日午前8時にかけてのものである。御堂岡氏による竹野内氏・東海アマ氏に対する中傷は他にも大量にある(現在も増え続けている)ことを、念のため付記しておく。

御堂岡氏は途中から攻撃目標を竹野内氏から東海アマ氏に切り替え、竹野内氏の功績は評価するなどと是々非々のポーズをとっているが、丸一日の間こんな人格攻撃ツイートを繰り返していた人間を、誰が許す(信用する)だろうか。

白井由佳氏を持ち出して、媚びたり貶したり

東海アマ氏を強く怒らせたのは精神疾患発言だが、もう一つ、御堂岡氏の人間性を伺わせる興味深い言動がある。
東海アマ氏が登場した時、御堂岡氏は媚を売って、白井由佳氏を貶してみせた。(白井氏を批判すれば東海アマ氏の歓心を買えるという打算が卑しい。)

ところが、東海アマ氏への媚びへつらいが失敗すると、完全敵対モードに移行し、17日からは東海アマ氏叩きに白井氏の名前を使いはじめるのである。「白井由佳も問題があるが、あまりのデマに東海アマから離れた」


媚びる材料として白井氏を利用したのに、3日後には同じ白井氏を攻撃のテコに利用している。呆れたものだ。

mixi荒らしや早川由紀夫教授叩きでも見られたが、敵認定した人間を攻撃し自分を正当化するためには平気で嘘をつき、捏造をし、他人の名前を利用する。本件にも御堂岡氏の行動特徴と人間性がよく現れている。

御堂岡氏と「脱・放射脳」白井由佳氏の関係は、以下のまとめ参照

著作権侵害の件

発端となった画像使用の件について御堂岡氏が知ったかぶりして妙なことをいろいろ言っているが、デマ屋に余計な知恵をつけてもつまらないのでここでは取り上げない。

(※1) その後の動き

まとめ続編が作成された(4月18日のツイートを収録)。


(04-19、加筆。)